「勝ち」にこだわる

こんにちは


今日は、最後の外部模試 大原の第4回SOKKURIテストです。息子の試験中、私は暇なので、あれこれ要らないことまで考えてしまいます、、、。


今日は恥ずかしいですが、本音で今の心境を話したいと思います


都立は私立と違って、一発勝負です。受かればいいけど、落ちたら地元中学です。このプレッシャーたるや!


でも、私は覚悟を決めて、息子に都立を受験させることを決めました。私には、息子ならできるという確信がありました。そして、今も変わらず同じ気持ちです。


確率論的に、絶対はないんだけど、「やるべきことをやれば絶対合格できるはずだ!」という強い気持ちで、今の今まで臨んで来ました。


やるべきことというのは、

勉強の王道を歩むこと。

具体的には、テキストや模試、過去問を何度も繰り返し解いて、できないことをできるようにすること。そのためには、楽しみを我慢して努力することです。


だから


もし、合格できなかったら、、、


90パーセントは、私のせいです。

残りは本人の努力不足や運のせいです。


そして


もし、合格したら、


90パーセントは、息子の実力です。

残りは塾の先生と戦友達と応援してくれた家族達(祖父母も含む)のおかげです。


私は息子の合格を信じています。


まだ、息子の合否が分からないときに、こんなこと書くのは、本当に恥ずかしいです。でも、この気持ちは、今言うからリアリティがあるのではないかと思うのです。


合格したあと、息子の合格を確信していたというのは簡単だからです。


都立受検は、親も子供も真剣勝負です。悔いのない戦いをしたいです。


合格でも不合格でも、私は涙が止まらないと思います。


息子は、これまで 好奇心の赴くままに、ワクワクすること・楽しいと思えることに忠実に 且つ 貪欲に生きて来ました。楽しいことを全力で楽しんできました。一方で、息子は ただの一度も「勝ち」にこだわったことがありません。だから当然のことながら、勝負事で、勝って嬉しくて泣いたり、負けて悔しくて泣いたりしたことがありません。


おそらく この都立受験が息子にとって初めての「勝ちにこだわった真剣勝負」になるんじゃないかと思います。


息子は、都立入試の結果を受けて、泣くのでしょうか。

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