早稲田進学会 第5回 3科型 そっくり模試 結果
こんにちは
早稲田進学会の模試の結果が返って来ました。
息子にとって早稲田進学会の模試は4回目になります。今回の結果は、
適性検査I 平均点 +5点
適性検査Ⅱ 平均点 +7点
適性検査Ⅲ 平均点 −3点
合計 平均点 +9点
なかなか厳しい結果となりました。もし、これが本番だったら合格は逃していましたね。
でも、息子にとっては ちょっと悪いくらいがちょうどよかったかもしれません。気を引き締めてやらなきゃと思いますからね。
12月後半から作文対策にかなりの比重をかけてやってきましたが、1月の大原と早稲田進学会の模試で、練習の成果がでてよかったです。本番まであと2週間 引き続き適性検査I対策に力を入れていきたいです。
適性検査Iでは、誤字脱字や作文を書くときの条件を満たしてなかったりなど、不注意による減点がまだまだたくさんあります。これをとにかくなんとかせねば!
あとは、文章の内容をふまえて書く練習ですね。文章の内容をふまえるということはつまり筆者の主張をおさえるということ。それはつまり問Iの要約問題で点数を取ることなんですね。
ただ400字の作文書くだけなら、簡単なんですが、そんな簡単なもんじゃないんですね。都立の適性検査Iの対策をしていると、作文の試験とはいえ、結局は読解力を試しているんだということがよくわかります。要約で点数を落としたら自動的に作文でも点数が取れないようになっているからです。筆者の主張を真に理解して、それに対して自分の経験を例にあげながら自分の考えを言わなければならないのです。都立中が求めるものって、高度ですよね。
あと2週間。息子を信じて応援するしかありません。
がんばれ、息子!