早稲田進学会 第4回 3科型 そっくり模試 結果

こんにちは


早稲田進学会の模試の結果が返って来ました。

息子にとって早稲田進学会の模試は3回目になります。

はじめての模試では、成績優秀者(200人中50位以内)にあと一歩およばずで、2回目は、ちょっと下がり100位くらいになり、そして今回の模試はというと、、、


見事、成績優秀者に名前が載りました!


早稲田進学会の模試で成績優秀者に名前を載せることは、1つの目標だったので、とても嬉しかったです。


成績は

適性検査Ⅱ>適性検査Ⅲ>適性検査Ⅰ


適性検査ⅡとⅢは高得点で、適性検査Ⅰでは平均点+6点をとり、今回の結果となりました。


適性検査Ⅰで点数を落とさなければ、合格がグンと近づくということを実感するような結果でした。


今回の適性検査Ⅰの問題は、要約が2つ 各20点、作文が60点という配点だったんですが、息子は要約問題で得点を稼いでいました。


点数が安定しない適性検査Ⅰを、なんとかする鍵は、要約問題にありそうです。


残り60日、やり切ろう!

大原 第一回 学校別SOKKURIテスト 結果

enaの模試に続き、大原の模試も返ってきました。

大原の成績表に書いてあることは以下の通りです。

得点

平均点

換算得点

合格目標点

合格判定


大原の説明によると、大原独自のデータ分析で合格可能性を算出しているとのことで、あえて

順位や偏差値などは出さないのだそうです。

息子の換算得点の結果は、、、

適性検査Ⅰ 合格目標点 -69点

適性検査Ⅱ 合格目標点 +9点

適性検査Ⅲ 合格目標点 +4点

合計 合格目標点 -56点

合格判定 50%

合格判定は50%ですが、enaの偏差値30・合格判定Eの後なので、成績がよく見えました(笑)

11月の公中検の模試の結果と同じく、作文が大きく足を引っ張っています。

大原の結果を見ると、適性検査Ⅰの作文で落としてしまった点数を、適性検査ⅡとⅢで取り返すのは、至難の技であることがよく分かります。


合格可能性50パーセントというのは、かなり信憑性があるように思います。


作文でうまく書けたら合格で、書けなかったら不合格。確率は半々ということです。


残り61日。


やるしかないですね。

ena 第一回 都立中学校別合判の結果

こんにちは


ena 第一回 都立中学校別合判の結果が返ってきました。


総合成績には以下のことが書いてありました。


得点

平均点

偏差値

総合順位

男女別順位

最高点

最低点


息子の偏差値は、、、


適性検査Ⅰ 30台前半

適性検査Ⅱ 30台前半

適性検査Ⅲ 30台後半

総合 30台前半


合格判定はもちろんE。


こんなことある??思わず自分の目を疑ってしまいました。

悪いのは予想していたけど、まさかここまでとは。


あまりに悪すぎると、人間開き直れるもんです。


息子と、ここで偏差値30を叩き出して合格したらカッコいいよねー と話してました。


息子曰く、今回の模試の適性検査ⅡもⅢも、問題を見たときに、解法がひらめかなければ手も足も出ないような問題だったそうです。似たタイプの問題で練習していたならまだしも、全くの初見の問題で、規則性や法則を見つけだすのは、無理だよー!と愚痴っていました。


結局は、実力不足なんですが、息子の意見も一理あるのかなと思いました。


結果は結果として受け止めて、模試の見直し、解き直しをするのみです。